中学生作文

例文集

このページは中学生のための作文例文集です。

 

9回目は、「高校入学時にどんなクラブを作りたいか」です。

 

問題 

あなたが高校に入って自分でクラブを作るとしたらどんなクラブを作りたいか、自由に考えを述べなさい。

 

序論

[一段落目] 高校に入って自分でクラブを作るとしたらどんなクラブを作りたいか?

 

本論

[二段落目]作りたいクラブの内容について説明する。

 

[三段落目] 自分でクラブを作る意義について説明する。

 

結論

[四段落目] 結論・まとめ

  

 

例文1

 

例文1

 

私は今バスケットをやっている。でも、高校にはいろいろな部活があり、運動系でも文科系でも、興味のある部活はいくつかある。バスケットを続けるのもいいが、他のことをやってみたい気もする。しかし、自分でわざわざクラブを作る気にはたぶんならないだろう。だから、これはあくまでも夢の話として、こんなクラブがあればいいと思うものを挙げてみる。それは、小説同好会だ。

 

私の言う小説同好会というのは、自分の好きな小説を読み、クラブの中でそれを交換し合って互いの感想を言い合うクラブのことだ。自分の好きな小説を他の人も読んでいて、その人も私と同じようにその小説が好きだったりすると、結構話が盛り上がるものだ。それだけでも楽しいと思う。でも、それだけで終わったら、わざわざクラブを作る意味はないだろう。ネットの書評とかに書き込みをすれば済む。だから小説を読み合うだけではない。自分たちで小説を書き、それを発表し合うのである。一緒に物語を考え合って、共同してそれを文章にしていくというのもありかもしれない。また、起承転結の四部構成となる短編小説を、担当する順番を決めて書いていくというのもありだ。初めの部分を担当した人は、次の人がその話をどう引き継ぎ、その次の人がどう展開し、最後の人がどんな結末にするのか、完成するまで知らないのだ。制限時数を八百字ぐらいに抑えておけば、一週間に一作品ぐらい書けそうな気もする。なかなか充実できそうだ。

 

ただ、こういうクラブ、実際には文芸部という名前で、多くの高校の部活動として存在しているらしい。あえて新しく作る必要はないかもしれない。でも、高校の文芸部というと、なんとなく、硬い文学作品を読み合って、硬い文章を書かなければならないというイメージがある。私はそういう部活に入りたいわけではない。硬い文学作品が嫌だというのではない。芥川龍之介とか太宰治とか、有名な文学作品もいくつか読んだことはあるし、面白かったものもある。でも、つまらないもの、退屈なもの、読んで疲れるだけのものも多い。そういうものを、素晴らしい作品だと強制的に思わされるのは嫌だ。私は、自分が率直に面白いと思う小説を読んでいたい。そして、自分で読みたい物語を書いてみたい。そういう自由な活動をするには、同じような気分を持っている気の合う人たちと、新しいクラブを作った方がいいだろう。

 

自分でクラブを作るというのは実際にはとても面倒なことが多いだろう。でも、同じような興味を持っている人が見つかったら、作ってみてもいい気がする。

 

 

例文1  

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