小学生(しょうがくせい) 作文(さくぶん)

(れい)文集(ぶんしゅう)

このページは小学生(しょうがくせい)のための作文(さくぶん)(れい)文集(ぶんしゅう)です。

4回目(かいめ)は、「(わたし)()きなこと」です。

 

C テーマ「(わたし)()きなこと」()いてみよう

 

        自分(じぶん)一番(いちばん)()きなことについてできるだけくわしく説明(せつめい)しよう

 

()きなこと名前(なまえ)

 

( )んなこと

 

・いつから()になったか

 

・どんなところが()きか

 

()きなことをしてきた(なか)一番(いちばん)(おも)()

 

・まとめの言葉(ことば) 

 

【例文】

○○○(わたし)()きなこと

山田(やまだ)太郎(たろう)

ぼくの一番(いちばん)()きなことは、お芝居(しばい)です。

芝居(しばい)といっても、映画(えいが)やテレビのドラマを()ることではありません。もちろんそれも()きですが、自分(じぶん)でセリフを(おぼ)えてみんなの(まえ)演技(えんぎ)をするのが()きなんです。

(はじ)めてお芝居(しばい)をしたのは、幼稚園(ようちえん)生活(せいかつ)発表会(はっぴょうかい)(とき)でした。ぼくたちは、「三匹の子ブタ」というお芝居(しばい)をやりました。このお(はなし)は、絵本(えほん)()んだことがあったので、よく()っていました。ぼくは、オオカミの(やく)をやりました。先生(せんせい)たちにも(とも)だちにも、演技(えんぎ)面白(おもしろ)いといってほめてもらえたので、とてもうれしかったです( )

芝居(しばい)面白(おもしろ)いところは、普段(ふだん)はなることのできない、(べつ)人間(にんげん)動物(どうぶつ)変身(へんしん)できるところです。魔法使(まほうつか)いやモンスターなんかにも変身(へんしん)できて、とても(たの)しいです。あともう(ひと)つ、お芝居(しばい)のいいところは、(ほか)(ひと)気持(きも)ちを(かんが)えることができるところです。演技(えんぎ)練習(れんしゅう)をしていると、いろんな気持(きも)ちがあるんだなあと、気付(きづ)くことができます。

芝居(しばい)で、一番(いちばん)(おも)()(のこ)っているのは、ぼくの学校(がっこう)のお芝居(しばい)クラブで、「()いた(あか)(おに)」をやった(とき)のことです。ぼくは、このお(はなし)(まえ)から()きで、主人公(しゅじんこう)(あか)鬼役(おにやく)をやらせてもらえました。(あか)(おに)気持(きも)ちを一生懸命(いっしょうけんめい)(かんが)えて、練習(れんしゅう)しました。そうしたら、(とも)だちの(あか)(おに)のために、いなくなった(あお)(おに)手紙(てがみ)()むところで、本当(ほんとう)()いてしまって、セリフが()えなくなっちゃいました。でも、()ていたお(きゃく)さんたちも()いてくれました。みんなにも(あか)(おに)気持(きも)ちがわかってもらえたんだと(おも)います( )

これからも、いろんな気持(きも)ちを(えん)じたいと(おも)います( )

 

 

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