小学生(しょうがくせい) 作文(さくぶん)

例(れい)文集(ぶんしゅう)

このページは小学生(しょうがくせい)のための作文(さくぶん)の例(れい)文集(ぶんしゅう)です。

39回目(かいめ)は、「一番(いちばん)怖(こわ)いもの」です。

 

㊴ テーマ「一番(いちばん)怖(こわ)いもの」を書(か)いてみよう!

 

●自分(じぶん)が一番(いちばん)怖(こわ)いと思(おも)うものについて書(か)いてみよう。

 

・怖(こわ)いと思(おも)うものにはどんなものがある?

 

・一番(いちばん)怖(こわ)いのは何(なに)?

 

・どうして、

どんな時(とき)に、

どんな風(ふう)にふうに怖(こわ)いの?

 

・怖(こわ)いと思(おも)った時(とき)にはどうする?

 

・一番(いちばん)怖(こわ)かった時(とき)の思(おも)い出(で)

 

・まとめ

 

 【例文】

○○○「一番(いちばん)怖(こわ)いもの」

山田(やまだ)○太郎(たろう)○

○僕(ぼく)が怖(こわ)いと思(おも)うものは、高(たか)いところ、怒(おこ)った時(とき)の先生(せんせい)、ヤクザの人(ひと)、大声(おおごえ)でけんかしている大人(おとな)の人(ひと)、大(おお)きな声(こえ)でほえる犬(いぬ)、戦争(せんそう)、火事(かじ)や地震(じしん)や津波(つなみ)、そして幽霊(ゆうれい)、などなどけっこうたくさんあります。

○その中(なか)でも一番(いちばん)怖(こわ)いと思(おも)うのは、幽霊(ゆうれい)です。

○幽霊(ゆうれい)が怖(こわ)いといったら、笑(わら)う人(ひと)もいるかもしれませんが、幽霊(ゆうれい)が一番(いちばん)怖(こわ)いのには理由(りゆう)があります。高(たか)いところは行(い)かなければいいし、ヤクザの人(ひと)やほえる犬(いぬ)には近寄(ちかよ)らなければいいし、戦争(せんそう)はやらなければいいんです。地震(じしん)や火事(かじ)や津波(つなみ)は大変(たいへん)そうだけど、逃(に)げることもできると思(おも)います。でも、幽霊(ゆうれい)は、どこにも逃(に)げられません。お墓(はか)の近(ちか)くとかだけじゃなく、家(いえ)の中(なか)にも外(そと)にも現(あらわ)れるし、山(やま)の上(うえ)だろうが海(うみ)の中(なか)だろうが関係(かんけい)ないし、デパートにも電車(でんしゃ)の中(なか)にも飛行機(ひこうき)にも現(あらわ)れることができます。学校(がっこう)のトイレなんか一番(いちばん)危(あぶ)ないところです。夜(よる)だけじゃなく、昼間(ひるま)も現(あらわ)れます。起(お)きている時(とき)も寝(ね)ている時(とき)も関係(かんけい)なくやってきます。今(いま)この作文(さくぶん)を読(よ)んでいる人(ひと)の後(うし)ろにもいるかもしれません。逃(に)げられないところが、幽霊(ゆうれい)の一番(いちばん)怖(こわ)いところです。

○怖(こわ)くなったらどうすればいいかというと、どうにもできません。十字架(じゅうじか)とかお経(きょう)とかも、多分(たぶん)意味(いみ)ないです。出(で)てきた幽霊(ゆうれい)から逃(に)げることも、幽霊(ゆうれい)を倒(たお)すこともできません。死(し)んじゃった人(ひと)はもう死(し)なないので不死身(ふじみ)です。

○でも、幽霊(ゆうれい)に会(あ)わないようにする方法(ほうほう)は多分(たぶん)あります。日本(にほん)の幽霊(ゆうれい)は「うらめしや」と言(い)います。僕(ぼく)は聞(き)いたことないですが、マンガとかには時々(ときどき)書(か)いてあります。「うらめしや」というのは、誰(だれ)かのことを恨(うら)んでいるということです。マンガに書(か)いてあったことですが、死(し)んじゃった人(ひと)が死(し)ぬ前(まえ)に誰(だれ)かを恨(うら)んで、それで死(し)んだあと幽霊(ゆうれい)になるのだそうです。ということは、恨(うら)まれないようにすればいいということです。マンガや映画(えいが)に出(で)てくる幽霊(ゆうれい)は、誰(だれ)でも関係(かんけい)なく攻撃(こうげき)してくることがありますが、本物(ほんもの)の幽霊(ゆうれい)は恨(うら)んでいる人(ひと)の所(ところ)にしか現(あらわ)れないそうです。だから恨(うら)まれるようなことをしなければいいんです。( )

○僕(ぼく)は本物(ほんもの)の幽霊(ゆうれい)に会(あ)ったことはありませんが、一番(いちばん)怖(こわ)かった幽霊(ゆうれい)の話(はなし)はあります。それは、ある人(ひと)が死(し)んだ後(あと)、恨(うら)んでいる女(おんな)の人(ひと)のお腹(なか)の中(なか)に入(はい)って、その人(ひと)の赤(あか)ちゃんに生(う)まれ変(か)わるという話(はなし)です。赤(あか)ちゃんは人間(にんげん)だし、小(ちい)さくて弱(よわ)いから怖(こわ)くはないはずなんですが、幽霊(ゆうれい)の話(はなし)の中(なか)ではその

話(はなし)がなぜか一番(いちばん)怖(こわ)かったです。

○僕(ぼく)は、これからも本物(ほんもの)の幽霊(ゆうれい)に出会(であ)わないように、人(ひと)に恨(うら)まれるようなことはしないようにしようと思(おも)います。

 

 

 

PDF39